１、VIPにおける救済

VIP部屋において、プレイヤーの勝利への渇望を破壊し、弱者として慎ましくプレイさせることを目的としています。

２、プロゲーマー思考からの解放

勝者は絶対、敗者はゴミ。ストック制が基本、優先ルールはゴミ。有線は当然、無線はカス。　　界隈に根付いたこれらの思考から解放されて、皆が自由にスマブラ対戦することを目的としています。

３、解脱、悟り

究極的には、あらゆるルール・マナーから解放されることである解脱と、自由なプレイスタイルや煽りに対する理解の獲得である悟りへと到達することを目的としています。

・第１条　本団体は、ゆうと☆ミを教祖とする、ゲーミング宗教団体「精神破壊教」である。

・第２条　ゆうと☆ミまたは精神破壊教が有する思想、思考、発想等に一切の著作権を持たない。同時に、責任も無い。

・第３条　本団体の目的は、「精神破壊教」の宗教理念に掲げる。

・第４条　馴れ合い群れてはならない。

・第５条　守るべき大切なものを有してはならない。

・第６条　孤独でなければならない。

精神破壊教では、プロゲーマー思考に囚われ苦悩するスマブラーの解放を説き、無限に勝利を求める欲求と煩悩から物理的に超越することを「解脱」、精神的に超越し自身がゆうと☆ミになることを「悟り」と呼ぶ。

「VIPでは負ける。必ず負ける。絶対負ける。負けは避けられない。」という、ゆうと☆ミ自身が体感した無常観に即した通り、VIPでプレイするすべてのプレイヤーの現実である。

よって、いくら世界戦闘力を上げようと、何連勝企画をしようと、いつか必ず敗北し、苦しむ。

したがって、無常であるVIP部屋で最強を目指し求めても、絶対に最強にはなれず、苦しむ。

逆に、プロゲーマー思考から脱し、無常を超えた状態が、「天使(ａｎｇｅｌ)」である。

また、そこに留まることなく、更にすべてのプレイヤーをルール・マナーから超越した絶対自由に導くことで、自身も「ゆうと☆ミ」へと至る。

精神破壊教における対戦とは、試合ではなく殺し合いである。一般的なルール(ストック制)以外のルール(体力制やアイテム有)はもちろん、ラグや煽りを駆使する等、ありとあらゆる手段をもってして、相手の精神を削り破壊することを目的とする。

例えストック制ルールで勝負に負けたとしても、体力制アイテム有チャージ必殺技ありで勝てばいい。

それでもなお負けたとしても、相手がイラつき精神が乱れていればそれでいい。

精神破壊はほんの少しの心の揺らぎから生じる。

極限まで精神が削られると、「切断」または「放置」、「自滅」、「捨てゲー」等の反応を示す。その状態に至るまでの一連の行為を「精神破壊」と定義している。

精神破壊は極めてデリケートである。出会った瞬間から伏線を組み上げ、その頂点に至ることで初めて精神破壊は成立する。

１、最初の戦闘画面

相手(ウゲッ、射撃MIIじゃん・・・！)　心理的ストレス＋１

相手(でもキッズネームだからカモっすわｗ)心理ストレス－１

２、実際の対戦画面へ

相手(・・・は？体力制じゃん！？しかも３ストて・・・)心理ストレス＋２

相手(しかも微妙にラグくね？・・・)心理ストレス＋２

相手(でもキッズだからなんとかなる・・！)心理ストレス－１

相手(つーかMIIの顔も声も微妙にウゼェ・・・)心理ストレス＋１

３、実力差の露呈(撃墜と屈伸)

相手(・・・コイツラグ慣れしてんな、しかもキッズにしては微妙にうまいし・・・)心理ストレス＋２

立ち回りで圧倒もしくは優勢を維持。

相手(あ、あれ？・・・)心理ストレス＋3

ストック差をつけ、屈伸

相手()心理ストレス＋５

この時点で相手が冷静さを維持していなければ、およそ精神破壊する可能性大。

相手の実力次第では、残り体力数パーセントで掴み状態を維持し絶望を味わせる「ジャッチメントタイム」や体力差と残り時間から勝ちを確定した際の煽りなどを組み合わせることで、精神破壊の可能性を上げられる。

４，勝利そして祝福

おめでとうございます。心理ストレス＋１

この時点で、相手はもはや思考を停止している。最後の祝福の言葉は、ダメ押しとなる最後の〆である。

精神破壊された相手は、ただ僕に恐怖し、怯え続ける日々を送ることになる。

教祖が使用する射撃MIIは、以下の３タイプである。

１，ジャッチメントスタイル(グレネード・ミサイル・ボム)

火力、コンボ力、精神破壊力ともに申し分のないスタイル。ラグや遅延に対しても非常に優秀なうえ、ルールに囚われない柔軟さを併せ持つ。射撃MIIのスタンダードなスタイルであり、究極のスタイル。

２、パーフェクト・マスタースタイル(ブラスター・フレイムピラー・ボム)

ストック制においてのみ、ジャッチメントスタイルを凌駕するポテンシャルを秘めているスタイル。精密な操作と計算を必要とするため、ラグや遅延に対して相性が悪い。しかし、相手が対戦環境の整ったガチ勢の場合は効果的であるケースが多い。

３、スタイル・サムス(チャージショット・ミサイル・ボム)

疑似的なサムス。ボムをリフレクターに変えてもいい。どうでもいいクソスタイル。